2019年8月 更新
田丸彩和子顔写真


初めて歌のようなものを作ったのは6歳の頃だったと思います。それから長い年月が流れ、途中で幾度も空白期間はあったものの、これまで作曲を続けてこられたのは多くの方々の応援があったからです。
私の作品を振り返ってみますと、いろいろな楽器編成の作品があり、作風は調性音楽もあれば無調音楽もあって、さまざまです。でもそれらの作品の殆どに、誰もが口ずさめるようなメロディーやメロディーの断片が盛り込まれていました。無意識にですが自分自身が歌うことのできる作品、自分自身が聴いて心地よい作品を作ろうしてきたのです。
作曲のできる境遇に感謝しつつ、演奏してくださる方々や聴いてくださる方々の心に長く残る作品を作れるよう、これからも頑張ってまいりたいと思います。

新着情報

案内

☆独奏チェロと朗読のための「闇の絵巻」(作:梶井基次郎 曲:田丸彩和子)が以下のコンサートで初演されます。

公演名:朗読と音楽のコラボレーション
Contemporary Horizon Vol.3
~紡ぎあう言葉と音~
日時:8月21日(水)19:00開演 (18:30開場)
会場:渋谷区文化総合センター大和田伝承ホール
主催:国際芸術連盟 URL www.jila.co.jp/
チケット:3,500円 JILAチケットセンター Tel:03-3356-4140
曲目:
服部和彦
『ミラボー橋』(G.アポリネール/作 滝田文彦/訳)

朗読:岩井奈美
オカリーナ:中原千里
ピアノ:白鳥絢子

横田直行
「蝿」~朗読、クラリネット、ヴァイオリンのために~(横光利一/作)

朗読:葉野ミツル
クラリネット:吉川裕之
ヴァイオリン:菅井京子

宮原節子
「オセロー」(W.シェイクスピア/原作 宮原節子/文・脚色)

朗読:金田瑠奈
オーボエ:長田浩一
チェロ:森 義丸

浅井和夫
「寺院」~ネパールの寺院にて~(神戸とも子/詩)

朗読:大森佳代
フルート:齋藤 孝
ピアノ:浦田由里子

二宮 毅
「夢にしたたるしづくのやうに」(栗原 寛/詩)

朗読:藤堂叶倫
ピアノ:浦田由里子

田丸彩和子
独奏チェロと朗読のための「闇の絵巻」(梶井基次郎/作)

朗読:河崎卓也
チェロ:藤田ほのか


☆「雪」(詩:藤井慶子 曲:田丸彩和子)が、以下のコンサートで百合道子(メゾ・ソプラノ)、平田紀子(箏)、日原暢子(箏)の各氏によって初演されます。

公演名:第十四回邦楽器とともに
新しい日本歌曲の煌めき 新作歌曲を揃えて
日時: 10月29日(火)18時30分開演 (18時開場)
会場:東京文化会館 小ホール
主催:日本歌曲協会 http://www.nikakyou.org/
入場料:一般 4,000円 学生 2,000円 全席自由
チケット取扱い:日本歌曲協会事務局 e-mail:info@nikakyou.org  Fax: 044-572-1309
曲目:
幸運な農夫  
  詩:吉田義昭
  曲:川崎絵都夫
  歌:永松圭子
  箏:日原暢子
  十七絃:合田真貴子
  尺八:田辺頌山

泉―ゾルゲの恋人 石井花子に寄せて―
  詩:原かずみ
  曲:神坂真理子
  歌:加川文子
  低音二十五絃箏:金子展寛

鬼女の舞
  詩:高原 桐
  曲:真鍋尚之
  歌:青山恵子
  箏:平田紀子

光と風の昔物語 ―バリトン独唱、二十五絃箏、三味線、篠笛のための―
  詩:清岳こう
  曲:水野修孝
  歌:福嶋 勲
  二十五絃箏:山本亜美
  三味線:野澤徹也
  篠笛:あかる潤  

幻をみた  
  詩:木下宣子
  曲:池上眞吾
  歌:山田美保子      
  箏:池上眞吾
  十七絃:平野裕子
  尺八:田嶋謙一


  詩:藤井慶子
  曲:田丸彩和子
  歌:百合道子
  箏:平田紀子
  箏:日原暢子 

猫の恋―小林一茶の猫の句による―
唄または歌 と 三味線または三絃 のための 弾き語りでも 別々でも いずれもよろし

  句:小林一茶
  曲:菅野由弘
  歌:下野戸亜弓
  三絃:平野裕子

オシドリ ―メゾ・ソプラノ、テノール、二十五絃箏、薩摩琵琶のための―
  原作:小泉八雲
  テキスト:和合亮一
  曲:新実徳英
  歌:青山恵子
  歌:布施雅也
  二十五絃箏:金子展寛
  薩摩琵琶:首藤久美子